ヤマちゃんの備忘log

日々のこと、株式投資のこと、ポイント活動のことを思いつくままに備忘録として綴っています。

今週の日経平均株価分析(11月22日~11月26日)

 こんにちは、ヤマちゃんです!

 

 金曜日は何かと立て込んでいてブログを更新できなかったので、今週は少し遅めの更新となりました。

 日経平均先物を見ると週明けの月曜日は金曜日の終値からさらに下落して始まる展開となりそうです。

 下落して始まる公算ですが、ブログの内容は金曜日の終値時点で考えていたことを綴っていますので、すでにシナリオから外れてしまったパターンもありますが広い心で読んでいただけると嬉しいです 笑

 

 それでは今週の日経平均株価を振り返っていきます。

週足

 30,000円を回復できずに終わった先週の流れを引き継ぐように、今週は先週の終値よりも安く寄り付いて始まり、週末に向けて大幅に下げる一週間となりました。

 週足としては「陰の大引坊主」に近いローソク足となっており、売り圧力の強さを感じます。

 今週の安値および終値は26週線および52週線がサポートとなる動きが見られたものの、2つの移動平均線は限りなく横ばいで収束していることから、上にも下にも大きくトレンドが出やすい環境となっています。

 52週線がサポートとならない場合は2020年7月安値→2020年10月安値を結んだトレンドラインを意識することとなり、このトレンドラインも割れてくる場合には2021年8月安値や10月安値を意識する展開となります。

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日足

 30,000円を試した先週の動き以降上値を追う展開は継続せず、祝日明けの水曜日に10/6安値→10/29安値を結んだトレンドライン(下値支持線)を割り込んだことから10/6安値を起点とした上昇トレンドが明確に終了しました。

 上値を追うターンが終了したら次に訪れるのは下値を模索するターンであり、金曜日には25日線を割れて大幅に下落する展開となりました。

 金曜日は75日線や200日線をサポートとする動きが見られなかったものの、10/25→10/26に空けた窓を終値ベースでは埋めたくないという意思は感じられる動きとなっています。

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 今週の下落で2つの動きが想定できます。

 1つ目は11/11安値(ネックライン)を割ったことで11/4高値を一番天井、11/16高値を二番天井としたWトップが完成して大幅な調整に入る展開。

 Wトップを形成した場合、ネックラインまで反発した場合には絶好の戻り売りポイントとなります。

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 2つ目は10/25安値および10/29安値を割らない限りは中段でのBOX相場の展開です。

 BOX相場を想定するのであれば金曜日の終値は下限に以下づいたという考え方になります。

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 日柄で考えると、金曜日は11/16高値から8日目、9/14高値から50日目であり「9日」「51日」が意識されるのであれば、下げ止まりとなる可能性のある日柄ではあります。

 ただし、金曜日の陰線で10/6を起点に形成していた高値安値の切り上げのトレンドの安値を切り下げたため、トレンドが変わった後は9日目で止まらない可能性も考えなければいけない非常に悩ましい展開だったと考えます。

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 8/20安値を明確に割るまでは大局での「BOX相場」に変わりはありませんが、8/20安値を割った場合の下値の目途をN値、E値、V値で予め想定しておきます。

 9/14高値(30,795円)→10/6安値(27,293円)→11/16高値(29,960円)とした場合の値幅は下記の通りです。

 N値=26,458円

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 E値=23,791円

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 V値=24,626円

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 ボリンジャーバンドでは+1σを上値抵抗に-2σまで一気に下落する展開となりました。

 先週まで収束に向かっていた各バンドが今週の下落で再び拡大し、下へのバンドウォークの開始を示唆する形での週末入りとなっています。

 BOX相場であれば-2σが下値目途となりますが、今回は収束から拡大に動き始めた初動であるため、5月の下落の様に下向きの-2σに沿うように安値を掘っていく展開も想定しておかなければなりません。

 -1σを明確に回復し、-3σ~-1σが上向きに転じるまでは安心できない相場環境が続くことがボリンジャーバンドからは読み取ることができそうです。

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 今週の売買ポイントを振り返ると

 ・30,000円に近付いた月曜日の大引け:「売る動作」

 ・下値支持線を割れたのちに一旦戻した木曜日の大引け:「売る動作」

 ・ネックラインを割れた金曜日のザラ場:「売る動作」

 ・10/25→10/26の窓を埋めなかった金曜日の大引け:「買う動作」

 を行う場面であったと考えます。

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過去チャートの類似点

 現在は2018年の相場のパターンがメインシナリオとなっています。

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 しかしながら、10/6安値を起点とした戻りの形は2015年のチャイナショック後の動きに類似しています。

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 いずれの相場でも3,000円級の下落をした後に一旦の戻り(青丸)があり、その後再度同程度の値幅の下落を起こしていますが、2度目の下落の際に25日線までの戻り(赤丸)があることが分かります。

 

 現在のチャートに当てはめて考えてみると、3,000円級の下落をした後に戻りが入り、現在2回目の下落の初動に入っている可能性があります。

 もしも2015年や2018年と同じ経過を辿るのであればどこかで25日線までの戻り(赤丸)が入り、そこが戻り売りの急所となる可能性があることを予め想定することができそうです。

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TOPIX

 TOPIXは8/20安値→10/6安値を結んだトレンドライン上で綺麗に止まって大引けを迎えています。

 過去2回の下落はいずれも200日線で下げ止まって反発しているため、今回の下落でもトレンドラインを支持できなかった場合には200日線で下げ止まるか否かが注目ポイントとなります。

 200日線で下げ止まらなかった場合は、10/6安値(1,927ポイント)、8/20安値(1,877ポイント)が意識する節目となります。

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指標

 25日騰落レシオは売られすぎの水準に入ってきました。

 通常の調整であれば買い場の水準に入りつつありますが、以前にも記載したようにコロナショックのような相場では買い場の水準に入ってもなお下げ続けることもあるので注意が必要です。

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 空売り比率は50を超える水準に達しました。空売り比率から見ても下げ止まりが近い水準に入りつつあるため、週明けの2営業日程度の値動きをしっかりと見定めていきたいところです。

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 先週の投資主体別売買状況は海外が売り越し、個人が買い越しとなっています。

 今週の下落で海外が設け、個人(信用)が大きく損失を出す結果となっています。

 今週の下落で個人の信用取引での追証が発生していることが十分に考えられるため、週明けは、追証(もしくは追証回避)売りで更に下げる展開に注意が必要です。

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 普段はあまり気にしませんが、大幅に下落したときに参考にする指標として新安値数があります。

 金曜日の下落で新安値数は337となり、3桁(200以上)の水準に達しました。

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 今年の相場を見てみると、新安値数が200以上となった日に下げ止まっている傾向が見られるため、新安値数が300を超えた金曜日は下げ止まりが近いことを示唆する状況となっています。

 

 ただし、5月の安値時の様に新安値数が400を超えたり、コロナショックでは1,000を超えるような場面もあったりしたため、金曜日で下げ止まると決めつけず、チャートやその他の指標を絡めて下げ止まりの水準を探っていく必要があります。

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来週の戦略

 30,000円を戻りの限界の目途として、戻り売りをメインシナリオとして立ち回ります。

 対局では27,000円~30,800円のBOX相場としたうえで、ダブルトップのネックラインや下向きに転じた25日線まで戻したら戻り売りを狙っていきたいと思います。

 来週意識する上下の節目は以下の通りです。

 上値:、11/11安値(29,040円:ネックライン)、9/27高値(30,414円)、11/16高値(29,960円)、5日線、25日線、75日線、200日線、-1σ、

 下値:10/29安値(28,475円)、10/25安値(28,472円)、10/6安値(27,293円)、8/20安値(26,954円)、-2σ

意識する日柄

・11/16高値から9日目の11/29

・9/14高値から51日目の11/29

上値目途(値幅計算)

30,506円:0/20高値(29,489円)→10/25安値(28,472円)のV値

30,66810/6安値(27,293円)→10/20高値(29,489円)→10/25安値(28,472円)のN値

31,685円:10/6安値(27,293円)→10/20高値(29,489円)のE値

32,538円:2018年10月高値(24,448円)→2020年3月安値(16,358円)のV値

32,300円:1989年最高値→2008年安値のフィボナッチ78.6%戻し

34,474円:2021年2月高値(30,714円)→2021年8月安値(26,954円)のV値

34,720円:2020年10安値(22,948円)→2021年2月高値(30,714円)→2021年8月安値(26,954円)のN値

下値目途(値幅計算)

26,458円:9/14高値(30,795円)→10/6安値(27,293円)→11/16高値(29,960円)のN値

25,946円:2020年10月安値(22,948円)→2021年9月高値(30,795円)61.8%押し

25,280円:2020年3月安値(16,358円)→2021年9月高値(30,795円)の38.2%押し

24,626円:10/6安値(27,293円)→11/16高値(29,960円)のV値

23,791円:9/14高値(30,795円)→10/6安値(27,293円)のE値

23,576円:2020年3月安値(16,358円)→2021年9月高値(30,795円)50%押し

23,113円:8/20安値(26,954円)→9/14高値(30,795円)のE値

21,873円:2020年3月安値(16,358円)→2021年9月高値(30,795円)61.8%押し

今週の日経平均株価分析(11月15日~11月19日)

 こんにちは、ヤマちゃんです!

 

 木曜日に政府から大型経済対策の規模が発表されました。

 ザラ場中だったこともあり、この発表を受けて日経平均株価が300円程急騰しましたが、大事なのでは「規模」ではなくその内訳であり「真水」の部分がどの程度あるのか?だと私は思っています。

 内容によっては日経平均株価が30,800円の高値を超える展開もありますが、チャートの動きを見ているとそこまで大きなサプライズではないとマーケットは捉えているのかもしれません。

 

 2014年の日銀による追加金融緩和(黒田バズーカ)はサプライズとなって株価が大幅に上昇しましたが、当時のローソク足と比べると今回の政府による大型経済対策のローソク足は何とも寂しい感じが否めません。

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 ファンダメンタルに一喜一憂するマーケットですが、まずはチャートの動きを第一にぶれずにトレードをしていきたいと思います。

 

 それでは今週の日経平均株価を振り返っていきます。

週足

 13週線をサポートに「カラカサ(たくり線)」を形成した先週末から今週は反発上昇が期待されましたが、心理的節目である30,000円を目前に上値が伸びずに週足は陰線となりました。

 ローソク足を見ると6/15高値である29,500円のネックラインがサポートとなる動きも見られており、陰線ながらも下髭を形成し下値の固さも感じる週足となっています。

 来週に関して、上値は30,000円を回復して再び前回高値の30,700円を目指すか否か?下値は29,500円を死守するか否か?が焦点となりそうです。

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日足

 今週は9/14高値→11/4高値を結ぶトレンドライン(上値抵抗線)を上抜けて寄り付きました。

 上値抵抗線を突破したことで上昇に勢いが付く展開が期待されましたが、11/4高値を目前に伸び悩む週明けとなりました。

 火曜日に再び30,000円を狙う動きが見られたものの、9/28→9/29の窓の上限や心理的節目の30,000円が意識され、ローソク足は上髭を形成することとなり上値の重さを感じる状況となりました。

 水曜日も前日比+で寄り付くものの上値を追う展開は見られず、火曜日水曜日で「陽陰の包み線」を形成し売りサインとなってしまいました。

 木曜日は一時的に29,500円を割る場面が見られたものの、今度は10/6安値→10/29安値を結ぶトレンドライン(下値支持線)が意識される値動きとなり、下値支持線をサポートに長い下髭を形成しました。

 金曜日はこれまでの上値抵抗線が下値支持になる動きが見られ、陽線を形成しての週末入りとなっており週明けのギャップアップに期待したいところではありますが、日足レベルでの上値の注目ポイントは心理的節目の30,000円およびその付近に形成している9/28→9/29の窓を埋められるかどうか?ということになりそうです。

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 15分足で10/6安値からの値動きを見てみるとトレンドラインが意識される値動きとなっていることが明白かと思います。

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 30,000円を目前に上値が重い現状ではあるものの、短期的には下値切り上げ型の三角保ち合いを形成していると考えることもでき、セオリー通り進むのであれば30,000円を回復して9/14高値を目指す展開に期待したいところです。

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 ボリンジャーバンドでは+2σを目前に足踏みする形となりました。

 +2σおよび+3σは波打ち、BOX相場の動きとなっています。

 ボリンジャーバンドにおいては-1σや-2σを試すターンとなるのか、+2σに再チャレンジする動きとなるのかが来週の焦点です。

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 今週の売買ポイントを振り返ると

 ・30,000円を目前に上髭を形成した火曜日の大引け:「売る動作」

 ・火曜日の高値付近に近付いた水曜日の寄り付き:「売る動作」

 ・トレンドラインの下値支持線に近付いた木曜日:「買う動作」

 を行う場面であったと考えます。

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TOPIX

 TOPIX日経平均株価同様に上値抵抗線を上抜けたものの、2,060ポイント付近の窓の上限に近付いたところで上値を抑えられる展開となりました。

 木曜日から金曜日にかけて25日線をサポートに「陽陽のたすき線」を形成しており、来週は火曜日の高値に再チャレンジする展開が期待されます。

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指標

 25日騰落レシオはやや売られ気味の水準に入りつつあります。

 80割れを目指すのであれば、現在地からの調整が十分に考えられますし、120を目指すのであれば9/14高値を目指す展開が騰落レシオからは想定できます。

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 週末にかけて空売り比率が増加しました。

 増加した空売りの買戻しで一段高があるのか?下げを想定した空売りの仕込みなのか?チャートの動きと照らし合わせながら各指標を見ていく必要があります。

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 先週の投資主体別売買状況は海外、個人共に大きな動きはありませんでした。

 狭いレンジの中での動きで様子見の状態となっています。

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来週の戦略

 先週と同様に短期的には29,000円~29,900円のBOX相場を想定します。

 対局では27,000円~30,800円のBOX相場としたうえで、トレンドラインの下値支持線や各節目を意識して、トレンドの変化をいち早く察知できるように行動していきます。

 

 来週意識する上下の節目は以下の通りです。

 上値:、9/28→9/29の窓、9/27高値(30,414円)、11/16高値(29,960円)、+2σ

 下値:下値支持線(10/6安値→10/29安値)、11/11安値(29,040円)、10/25安値(28,472円)、10/6安値(27,293円)、8/20安値(26,954円)、25日線、75日線、100日線、200日線、+1σ

意識する日柄

・10/6安値から33日目の11/22

上値目途(値幅計算)

30,506円:0/20高値(29,489円)→10/25安値(28,472円)のV値

30,66810/6安値(27,293円)→10/20高値(29,489円)→10/25安値(28,472円)のN値

31,685円:10/6安値(27,293円)→10/20高値(29,489円)のE値

32,538円:2018年10月高値(24,448円)→2020年3月安値(16,358円)のV値

32,300円:1989年最高値→2008年安値のフィボナッチ78.6%戻し

34,474円:2021年2月高値(30,714円)→2021年8月安値(26,954円)のV値

34,720円:2020年10安値(22,948円)→2021年2月高値(30,714円)→2021年8月安値(26,954円)のN値

下値目途(値幅計算)

25,946円:2020年10月安値(22,948円)→2021年9月高値(30,795円)61.8%押し

25,280円:2020年3月安値(16,358円)→2021年9月高値(30,795円)の38.2%押し

23,576円:2020年3月安値(16,358円)→2021年9月高値(30,795円)50%押し

23,113円:8/20安値(26,954円)→9/14高値(30,795円)のE値

21,873円:2020年3月安値(16,358円)→2021年9月高値(30,795円)61.8%押し

今週の日経平均株価分析(11月8日~11月12日)

 こんにちは、ヤマちゃんです!

 

 時が経つのは早いもので、このブログでアウトプットを開始してから1年が経過しました。

 週末にこのブログ上でアウトプットすることが習慣になってしまっているため、疲れていたり、仕事で帰宅が遅くなって時間がなかったりする時でも眠い目をこすって書き続けているのですが「継続は力なり」を実感している今日この頃です。

 

 年明けからは仕事も変わり、資格試験に向けての勉強も本格化していくことになるため、今よりもブログの書き方を簡素化することにはなると思いますが、可能な限りアウトプットは続けていきます。

 

 一時期増加傾向にあったアクセス数もすっかり元通りになってしまいましたが(笑)、懲りずに読んでいただけるとモチベーションになります。

 

 それでは今週の日経平均株価を振り返っていきます。

週足

 衆議院選挙の結果を受けて10/20の高値を上抜けた先週末から続伸が期待される今週でありましたが、30,000円の壁は大きく先週の高値を超えられないまま週末を迎える今週となりました。

 今週は一旦下に押す場面が見られたものの、下値は上向きの13週線がサポートとなって週足としては長い下髭を付ける陰線(たくり線)を形成しました。

 ローソク足の形から下値の固さを感じることができ、来週は上昇を期待したい場面ではありますが、30,000円の壁も厚いため保ち合いが継続することを前提に立ち回る方が無難かもしれません。

 来週の保ち合いの範囲としては29,000円~29,900円を想定します。

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日足

 今週は10/6安値→10/25安値を結ぶトレンドラインの下値支持線を割れ、10/6を起点とした短期的な上昇が一旦終了したことを示唆する動きとなりました。

 金曜日はこのトレンドラインが上値を抑える形で週末入りする形となっています。

 ローソク足を振り返ってみると、月曜日に陰線を形成した時点で高値圏での「黒三兵(三羽烏)」となり、翌日の続落は想定しやすかったと感じます。

 水曜日、木曜日の2日間で「陰陽のはらみ線」を形成し、短期的な底入れを示唆する組み合わせが現れました。両日の安値は10/29→11/1の窓の下限を埋めることがなかったことから「窓を埋めたくない=下に行きたくない」という意思も同時に感じられる値動きとなっており、底入れの可能性を根拠が重なるポイントであったと感じます。

 移動平均線は25日線と200日線が再びゴールデンクロスをしています。

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 トレンドラインの下値支持線を割れたことで、次なる動きはトレンドラインが抵抗となり上昇して跳ね返される展開が想定されます。

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 一方、トレンドラインの引き方によっては三角保ち合い継続中の見方もできます。

 10/6安値→10/29安値を結んだ場合、今週の安値はこのトレンドラインでサポートされる形となっています。

 9/14高値→11/4高値を結んだ上値抵抗線と合わせると、三角保ち合いは煮詰まってきており、来週にも上下のどちらかに放れるという展開も想定できます。

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 その他に10/6安値→10/29安値を結んだ下値支持線と10/20高値→11/4高値を結んだ上値抵抗線で見ると下降ウェッジを形成中という見方もできます。

 1つのフォーメーションに固執しすぎずに、どのフォーメーションの中で動いているかを日々確認していきます。

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 ボリンジャーバンドでは+1σをサポートとしたバンドウォークに発展する値動きにはなりませんでした。

 +2σ、+3σが上向きから下向きに転じたことで、ボリンジャーバンドはBOXを示唆する形となっています。

 来週の上値の目途としては+2σを意識したいところです。

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 今週の売買ポイントを振り返ると

 ・11/4および11/5の高値に近付いた月曜日の寄り付き:「売る動作」

 ・10/29→11/1の窓の下限に近付いた水曜日の大引けおよび木曜日の寄り付き:「買う動作」

 ・10/6安値→10/25安値を結ぶトレンドラインに近付いた金曜日の大引け:「売る動作」

 を行う場面であったと考えます。

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TOPIX

 TOPIX日経平均株価と同様に窓の下限や移動平均線が重なるポイントで下値がサポートされ、反発する動きとなりました。

 移動平均線は安定的な上昇トレンドの並びを維持しており、11/4高値を抜けるか否かが目先の焦点となりそうです。

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指標

 25日騰落レシオは100に近付き、心地良い水準に戻ってきました。

 再び80割れを起こすこともできるし、120を目指すこともできるため、上下どちらに振られてもいいようにシナリオを複数想定する必要があります。

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 空売り比率は40台で推移しており、低下しない空売り比率が続伸できない要因となっています。

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 先週の投資主体別売買状況は海外が買い越し、個人が大幅に売り越しとなっています。

 海外勢に大きな動きが見られていないことが、トレンドが形成されずに保ち合いが続く裏付けにもなっています。

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来週の戦略

 短期的には29,000円~29,900円のBOX相場を想定します。

 BOX相場を前提としたうえで、前述のトレンドラインやフォーメーションを意識し、トレンドの変化に少しでも早く気付けるように対応していきます。

 対局では27,000円~30,700円のBOXの想定は変わらず、30,000円を超える場面があるならば、30,700円を明確に超えるまでは売りで利益を狙うポジションをとっていきたいと考えています。

 来週意識する上下の節目は以下の通りです。

 上値:、9/28→9/29の窓、9/27高値(30,414円)、11/4高値(29,880円)、+2σ

 下値:下値支持線(10/6安値→10/25安値)、11/11安値(29,040円)、10/25安値(28,472円)、10/6安値(27,293円)、8/20安値(26,954円)、25日線、75日線、100日線、200日線、+1σ

意識する日柄

・11/4高値から9日目の11/16

・9/14高値から42日目付近の11/15

上値目途(値幅計算)

30,506円:0/20高値(29,489円)→10/25安値(28,472円)のV値

30,66810/6安値(27,293円)→10/20高値(29,489円)→10/25安値(28,472円)のN値

31,685円:10/6安値(27,293円)→10/20高値(29,489円)のE値

32,538円:2018年10月高値(24,448円)→2020年3月安値(16,358円)のV値

32,300円:1989年最高値→2008年安値のフィボナッチ78.6%戻し

34,474円:2021年2月高値(30,714円)→2021年8月安値(26,954円)のV値

34,720円:2020年10安値(22,948円)→2021年2月高値(30,714円)→2021年8月安値(26,954円)のN値

下値目途(値幅計算)

25,946円:2020年10月安値(22,948円)→2021年9月高値(30,795円)61.8%押し

25,280円:2020年3月安値(16,358円)→2021年9月高値(30,795円)の38.2%押し

23,576円:2020年3月安値(16,358円)→2021年9月高値(30,795円)50%押し

23,113円:8/20安値(26,954円)→9/14高値(30,795円)のE値

21,873円:2020年3月安値(16,358円)→2021年9月高値(30,795円)61.8%押し

今週の日経平均株価分析(11月1日~11月5日)

 こんにちは、ヤマちゃんです!


 衆議院選挙は与党の自民党過半数議席を獲得して無難に終了しました。

 次なる焦点は岸田首相による経済対策ですが、今月中旬に大型経済対策が策定されるとのニュースが出ています。

 マーケットにどの程度インパクトがあるのか現時点では不透明ですが、内容次第では日経平均株価が高値を更新する可能性もあるため、11月中旬の株価の動きには要注目ですね!

 

 それでは今週の日経平均株価を振り返っていきます。

週足

 衆議院選挙の結果を受けてギャップアップして寄り付く週明けをなりました。

 先週末まで上値を抑えていた上値抵抗線を寄り付きから上抜けたことで上昇の勢いが出たものの、心理的節目の30,000円が近付くにつれて上値が重くなり、週足としては陽線を形成するものの上髭を付けるローソク足となっています。

 上値抵抗線を上抜けたことによって上昇の勢いが継続するのであれば、来週以降も続伸し30,700円の高値を上抜けていく展開となりますが、現状は27,000円~30,700円のBOXであるため高値圏での買いポジションには注意が必要です。

 移動平均線は26週線が徐々に上向きに転じており、安定的な上昇トレンドの形成を示唆する並びとなっています。

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日足

 9/14高値→9/27高値を結ぶトレンドラインの上値抵抗線および10/26高値を同時に上抜けら月曜日の寄付時点で、先週の分析で記載した上昇するパターンの3つの条件の2つを満たしました。更に、終値ベースで10/20高値を上抜けたことで上昇するパターンの3つの条件の全てを満たし再び30,700円の高値を目指す可能性が出てきました。

 しかしながら心理的節目の30,000円や9/28→9/29に空けた窓が重なるポイントでは上値が重く、週末に向けて上昇の勢いが継続する展開にはなりませんでした。

 木曜日、金曜日は30,000円の節目を目前に「陰陰のたすき線」を形成しており、週明けのギャップダウンに注意が必要な組み合わせとなっています。

 今週の上昇によって下向きであった25日線が再び上向きに転じ、9/14を起点とした下落のトレンドが一旦の終焉を迎えたことが伺えます。

 来週以降25日線が波打ち大きなBOX相場となるのか、波打たずに上向きが継続し再び上昇トレンドに入るのかは分かりませんが、トレンドの転換を一早く察知するためにも25日線の向きには注意を払う必要があります。

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 今週は29,500円が意識される値動きとなっています。

 29,500円は6/14高値、9/6安値、10/20高値と重なっており、支持や抵抗になりやすいポイントであることが分かります。

 今週は29,500円を上抜けたことで、火曜日および金曜日は29,500円のラインがサポートとして意識される動きになりました。

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 29,500円をサポートに上昇するのであれば、金曜日の陰線は「買い場」となって「陰陰のたすき線」に抗うように週明けは反発する可能性があります。

 ただし、上昇したとしても30,700円を手前に値幅計算の上値目途である30,500円~30,600円もあるため、買いポジションを持っているのであれば小まめな利益確定をしていくべきであると考えます。

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 短期的な視点では上昇していますが、チャートを俯瞰して見てみると「下降フラッグ」を形成している可能性もあるため、10/6安値→10/25安値を結んだトレンドラインの下値支持線を割り込んだ際には注意が必要です。

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 今週の高値はボリンジャーバンドの+2σの水準でした。

 各バンドが再び拡大方向に開いていることから、+2σを上抜けてくるのであれば、上えのバンドウォークが始まり、30,700円を上抜ける可能性もあります。

 相場が上昇トレンドに回帰した想定するのであれば+2σを上抜けて強いバンドウォークを形成するのか、もしくは+1σをサポートに+1σ~+2σの通常のバンドウォークになるのかが来週の注目ポイントとなります。

 BOX相場を想定するのであれば+2σが上値の目途となるため「売る動作」を行う上値の目途として見ていくことになります。 

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 今週の売買ポイントを振り返ると

 ・9/28→9/29の窓の下限に近付いた月曜日の大引け:「売る動作」

 ・+2σおよび心理的節目の30,000円に近付いた木曜日の寄り付き:「売る動作」

 ・29,500円をサポートとする動きが見られた金曜日のザラ場もしくは大引け:「買う動作」

 を行う場面であったと考えます。

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TOPIX

 日経平均株価とは異なり、TOPIXは9/14高値→9/27高値を結んだトレンドラインの上値抵抗線を明確に上抜けられておらず、全体相場の強さは感じられない状況です。

 9/28→9/29の窓と上値抵抗線を同時に上抜けられれば、全体相場が活況となり、TOPIXも9/14高値を目指す展開が期待できます。

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指標

 結果的に25日騰落レシオが80を割れて売られすぎ水準に入った先週末は「買い場」でした。

 騰落レシオが再び120を目指すのであれば、日経平均株価がBOX上限を目指す展開も十分に考えられます。

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 今週は空売り比率が低水準で推移したことで、上昇しやすい環境となりました。

 50台を記録すると数日以内に底入れする傾向は今回も該当したことになります。

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 先週の投資主体別売買状況は海外が売り越し、個人が買い越しとなっており、逆張りの個人(信用)は今週の上昇で恩恵を受ける結果となっています。

 今週の上昇局面で海外勢がどのような動きをしているのか、来週発表の投資主体別売買状況で確認していきます。

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来週の戦略

 対局では27,000円~30,700円のBOXを想定し、現在は30,700円のBOX上限を目指す過程(上昇)だと想定して立ち回ります。

 上昇するのであれば下落したときに押し目買いが入るため、短期的には10/20高値(29,500円)もしくは10/26高値(29,160円)がサポートとなるかを注視します。

 来週はSQ週でもあるため、上下に揺さぶられる展開もあることを念頭に置き、節目を意識して「待つトレード」を徹底していきます。

  来週意識する上下の節目は以下の通りです。

 上値:、9/28→9/29の窓、30,414円(9/27高値)、+2σ

 下値:下値支持線(10/6安値→10/25安値)、10/26高値(29,160)、10/20高値(29,489円)、10/25安値(28,472円)、10/6安値(27,293円)、8/20安値(26,954円)、5日線、25日線、75日線、100日線、200日線、+1σ

意識する日柄

・10/6安値から26日目の11/11

・9/14高値から42日目付近の11/12

上値目途(値幅計算)

30,506円:0/20高値(29,489円)→10/25安値(28,472円)のV値

30,66810/6安値(27,293円)→10/20高値(29,489円)→10/25安値(28,472円)のN値

31,685円:10/6安値(27,293円)→10/20高値(29,489円)のE値

32,538円:2018年10月高値(24,448円)→2020年3月安値(16,358円)のV値

32,300円:1989年最高値→2008年安値のフィボナッチ78.6%戻し

34,474円:2021年2月高値(30,714円)→2021年8月安値(26,954円)のV値

34,720円:2020年10安値(22,948円)→2021年2月高値(30,714円)→2021年8月安値(26,954円)のN値

下値目途(値幅計算)

25,946円:2020年10月安値(22,948円)→2021年9月高値(30,795円)61.8%押し

25,280円:2020年3月安値(16,358円)→2021年9月高値(30,795円)の38.2%押し

23,576円:2020年3月安値(16,358円)→2021年9月高値(30,795円)50%押し

23,113円:8/20安値(26,954円)→9/14高値(30,795円)のE値

21,873円:2020年3月安値(16,358円)→2021年9月高値(30,795円)61.8%押し

今週の日経平均株価分析(10月25日~10月29日)

 こんにちは、ヤマちゃんです!


 いよいよ衆議院選挙が明後日に迫ってきました。

 

 そんな中、とある党の面白い発言?が巷で話題になっています。

 立件民主党の江田代表代行がNISA口座で得た利益に対しても課税する、という認識を示したニュースです。

 

 そもそもNISA(少額投資非課税制度)は投資で得られた利益が一定期間非課税になる制度のはずであるのに、そのNISAに対してい課税をするという発言をしてしまうのは「ちゃんと勉強しているの?」と思われしまっても仕方がないのかなと感じます。

 

 2019年には老後2000万円問題がニュースでも話題になり国民の投資に対する意識が飛躍的に伸びたと思いきや、その2年後の今年には「金融所得課税の引き上げ」が岸田首相から発言されるなど、投資をすればするほど国に取られてしまうのが分かり切ってしまうと国民の投資に対する意欲も減退してしまう可能性があるのではないでしょうか?

(金融所得から取るのが手っ取り早いと言われれば否定できませんが…)

 

 また2024年後半にはマーケットの取引時間が30分延長されるとのニュースも出ており、投資家が国に翻弄されるニュースがまだまだこの先、沢山出てきそうです。

(私個人としては取引時間の延長は反対です。)

 もっと国民(投資家)にとって優しい制度があってほしいと願うばかりです。

 

 それでは今週の日経平均株価を振り返っていきます。

月足

 9月の高値を起点に10月前半まで調整する動きが見られたものの、ローソク足は8月安値を割れることなく12ヶ月線上に留まる形となっています。

 9月のローソク足と合わせると「陽陰のはらみ線」を形成し強さはなく、下落にも注意が必要な組み合わせとなっています。

 10月の月足としては長い下髭を形成する陰線(たくり線)を形成し下値の固さを感じることもできますが、高値圏での長い下髭は「首吊り線」になる可能性もあるため、11月、12月と急落には注意が必要なローソク足と捉えることもできます。

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週足

 13週線を維持して終えた先週末でしたが、今週は13週線、26週線を割れて寄り付き方向感に迷う週明けとなりました。

 週末にかけて再び13週線、26週線を回復しましたが、ローソク足の組み合わせは「陰陽の入り首線」を形成し、陽線ながらも上髭を形成していることからあまり強さを感じず上値が重い今週となっています。

 移動平均線衆議院選挙の日程に合わせるように28,500円付近に収束する動きとなり、選挙をきっかけにどちらかに動くことが想定される環境となっています。

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日足

 200日線を辛うじて維持して終えた先週末でしたが、今週は200日線を維持できずに下落して始まる週明けでした。

 下落したものの、寄り付きは75日線を維持し、ローソク足としては陽線を形成したことから「75日線を維持したい」という意思が感じられる月曜日の値動きでした。

 火曜日は大幅にギャップアップして始まり200日線、25日線を一気に回復しました。ローソク足は大きめの陽線を形成し翌日の続伸を期待させる形となりました。

 しかしながら25日線が下向きの状態では簡単に上昇することはできず、水曜日は火曜日同様に29,200円付近で上値を押さえられる展開となりました。

 上昇後に上値が重いと次に待ち受けるのは下値を試す展開であり、木曜日はギャップダウンして始まり、下髭を形成するもののローソク足は陰線で方向感に迷う状況となりました。

 金曜日も一時的に下押しする場面が見られたものの75日線および月曜日の安値で下げ止まり、終値ベースで再び25日線200日線を回復しています。日足としては「勢力線」を形成し、選挙明けの月曜日のギャップアップを期待させる形での週末入りとなりました。

 衆議院選挙を控えた今週は、日足レベルでは移動平均線が収束する28,800円近辺が最も居心地が良かったのかもしれません。

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 選挙明けの株価の動きとして、「上がるパターン」と「下がるパターン」の2つを節目と共に想定してみます。

 上がるパターンの条件として➀10/26高値を超えること➁トレンドラインの上値抵抗線を超えること➂10/20高値を超えることが絶対であり、10/20高値を明確に超えると75日線を下値サポートとした「ダブルボトム」と考えることができそうです。

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 下がるパターンの1つ目として、一旦上昇するも10/20高値を明確に超えられずに、10/25安値および10/29安値を割るパターンがあります。

 この場合、上述の上がるパターンとは逆で10/25安値および10/29安値をネックラインとした「ダブルトップ」と考えることができます。

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 下がるパターンの2つ目として、現在10/20高値を起点に高値の切り下げが起こっているため、「上値切り下げ型の三角保ち合い」を下抜けていく展開も想定できそうです。

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 先週の分析で上昇した時の短期的な値幅の目安を立てましたが、今週の安値が先週の安値を更新したため、再度上値の目途のN値、V値を計算し直します。

 10/6安値(27,293円)→10/20高値(29,489円)→10/25安値(28,472円)とした場合。

 N値=30,668円

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 V値=30,506円

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 となり、2/16高値や9/14高値の水準が意識される水準となります。

 

 ボリンジャーバンドは-1σが明確に波打ちをし、全てのバンドが収束に向かう動きとなっています。

 +1σにに到達しない上値の重さ(上昇の弱さ)がありますが、選挙をきっかけに週明け+1σまで反発する可能性があることには注意する必要があります。

 ただし、+1σは個人の信用買いが溜まっている29,500円付近と重なるため、上昇したとしても上値が重くなる可能性は大いにあります。 

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 今週の売買ポイントを振り返ると

 ・75日線で寄り付き陽線を形成した月曜日の寄り付きもしくは大引け:「買う動作」

 ・トレンドラインの上値抵抗線に近付いた火曜日の大引け:「売る動作」

 ・火曜日の高値を更新できずトレンドラインの上値抵抗線に近付いた水曜日の大引け:「売る動作」

 ・75日線および月曜日安値に近付いた金曜日「買う動作」

 を行う場面であったと考えます。

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TOPIX

 TOPIXの25日線と75日線の間で様子を伺う週後半となっています。

 上値切り下げは日経平均株価と同様ですが、金曜日のザラ場中に月曜日の安値を割っていることが異なる点となっています。

 1,980ポイントで値固めをできずに割れていくような展開があると、全体相場が調整に入る可能性があります。

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指標

 先週同様に25日騰落レシオは80を割れて売られすぎの水準に入っています、騰落レシオで見た場合には「買い場」となっています。

 騰落レシオから見ると一旦の反発が入っても何ら不思議ではない状況となっています。

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 空売り比率は木曜日に54.2の記録的な数字を叩き出しました。

 50台を記録すると数日以内に底入れする傾向がありますが、木曜日の空売りが金曜日の下髭(=買戻し)で解消された可能性も十分にあります。

 空売りの解消が進んでいない場合には週明けの上昇を期待できるかもしれません。

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 先週の投資主体別売買状況は海外が売り越し、個人が買い越しとなっています。

 上昇の過程で海外勢が利益確定を進めたのか、下げを取るための売りを仕込んでいたのかは分かりませんが、個人(信用)と逆の動きをしていることには要注目です。

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来週の戦略

 28,500円~29,500円の小さなBOXをどちらに放れるか注目して見ていきます。

 大局ではBOX相場がメインシナリオですが上値が重いことや、選挙明けで株価が上下に動きやすいことを念頭に置き、株価の動きを追いかけてポジションを取ることのないように節目をしっかりと設定して立ち回ります。

  来週意識する上下の節目は以下の通りです。

 上値:10/26高値(29,160)、10/20高値(29,489円)、9/28→9/29の窓、上値抵抗線(9/14高値→9/27高値)、5日線、+1σ

 下値:8/20安値(26,954円)、10/6安値(27,293円)、10/25安値(28,472円)、25日線、75日線、100日線、200日線、-1σ、-2σ

意識する日柄

・10/20高値から9日目の11/1

・9/14安値から33日目の11/1

・8/20安値から51日目の11/2

 選挙明けの2日間が意識する日柄となりそうです。

上値目途(値幅計算)

30,506円:0/20高値(29,489円)→10/25安値(28,472円)のV値

30,66810/6安値(27,293円)→10/20高値(29,489円)→10/25安値(28,472円)のN値

31,685円:10/6安値(27,293円)→10/20高値(29,489円)のE値

32,538円:2018年10月高値(24,448円)→2020年3月安値(16,358円)のV値

32,300円:1989年最高値→2008年安値のフィボナッチ78.6%戻し

34,474円:2021年2月高値(30,714円)→2021年8月安値(26,954円)のV値

34,720円:2020年10安値(22,948円)→2021年2月高値(30,714円)→2021年8月安値(26,954円)のN値

下値目途(値幅計算)

25,946円:2020年10月安値(22,948円)→2021年9月高値(30,795円)61.8%押し

25,280円:2020年3月安値(16,358円)→2021年9月高値(30,795円)の38.2%押し

23,576円:2020年3月安値(16,358円)→2021年9月高値(30,795円)50%押し

23,113円:8/20安値(26,954円)→9/14高値(30,795円)のE値

21,873円:2020年3月安値(16,358円)→2021年9月高値(30,795円)61.8%押し

今週の日経平均株価分析(10月18日~10月22日)

 こんにちは、ヤマちゃんです!


 皆さんお忘れ?の中国恒大集団の利払いに関して新しいニュースが入ってきています。

 土壇場でデフォルト回避とのニュースですが、相場は都合の良いときに都合の良いニュースが出て上げ下げするものなので、ファンダメンタルに踊らされることなく淡々とチャートと向き合ってトレードすることを心掛けていきましょう!

 

 特に来週は衆議院選挙を目前に控えているということもあり、様々な思惑で上下に動く可能性もあるので目先の上げ下げに翻弄されることのないよう予めシナリオを複数想定しておくことが必要です。

 

 それでは今週の日経平均株価を振り返っていきます。

週足

 「陰陽の包み線」を形成し上昇が期待された先週末でありましたが、今週は上昇の勢いが継続せず、週足としては上下に髭を形成するコマ足の陰線となり方向感に乏しい一週間となりました。

 移動平均線は13週線が26週線を再び上抜けてきましたが、26週線が下向きであるため本物のゴールデンクロスと言えるかは疑わしい状況です。

 今週、大幅な上昇が見られなかったことから現時点では2018年のパターンを想定しています。

 2018年は週足の移動平均線が収束するまで保ち合っていることから、52週線が13週線および26週線に近付くまで現在の株価の水準で持ち合う展開も想定しておく必要がありそうです。

 現時点では下値約27,000円~上値約30,700円のBOX相場という想定になります。

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日足

 今週は10/6安値から10日目で下向きの25日線に到達し、水曜日に25日線を上抜けるものの上値が重く、結果的に「グランビル売②」を形成する動きとなった一週間でした。

 水曜日は6/15高値および9/14高値→9/27高値を結んだ上値抵抗線が重なるポイント、先週の分析で記載した個人投資家の信用買いが溜まっている29,500円の水準で上値を抑えられており、分かりやすい売り(買いポジションの手仕舞い、新規売り)の場面であったと考えます。

 「グランビル売②」を形成して下落するものの、下値は10/14→10/15の窓が意識され、実体ベースで窓を埋めなかったことから下値の堅さも感じる状況となっています。

 移動平均線は25日線が下を向いているものの、ローソク足は75日線を下値のサポートとしており、金曜日は200日線より1円上で終えていることから200日線を死守したいという意思も感じられる動きとなっています。

 週足同様に、各移動平均線が収束した後に動きが出る可能性を考えると28,800円付近が株価の動きの中心になる可能性もありそうです。

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 週前半の上昇で9/14高値→10/6安値の61.8%戻しを達成しました。

 達成感で一旦利益確定の売りが出やすい水準でもありますが、セオリー通りであれば再び9/14高値を目指す動きが考えられる反発の水準となっています。

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 金曜日で押しが終了したとは言い切れませんが、金曜日は10/6安値→10/20高値の38.2%押しの水準で止まっており、上述の61.8%戻しと合わせて考えるとやはり9/14高値を目指す可能性がありそうです。

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 日柄を見てみると水曜日の高値は10/6安値から「11日目」であり、値幅は十分でも日柄としてはすっきりしない印象があります。

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 仮に「17日」の日柄が高値として意識されるのであれば10/6安値から17日目は10/28となります。

 衆議院選挙投開票前の営業日の金曜日は10/29で10/6安値から「18日目」となるため、来週の木曜日、金曜日で高値を付けるもしくは今週の高値と並ぶような展開があるのであれば日柄としてすっきりしそうです。

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 金曜日で調整が終了したと言い切ることはできませんが、金曜日の安値が一旦のそこだと仮定して、来週の相場で10/20高値を上抜けた場合の上値の目途をあらかじめ計算しておきます。

 10/6安値(27,293円)→10/20高値(29,489円)→10/22安値(28,546円)とした場合の

 N値=30,742円

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 E値=31,685円

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 V値=30,432円

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 となり、2/16高値や9/14高値の水準が意識されそうです。

 

 ボリンジャーバンドは+1σに到達することなく下落に転じており、上昇の強さを感じない動きとなっています。

 一方で、先週まで拡大の動きをしていた-3σ、-2σが上向きに転じ各バンドが収束に向かう動きになりつつあります。

 バンドが一旦収束→再びバンドが拡大して大きなトレンドを形成する、というのがボリンジャーバンドにおける現在の想定となるため、バンドの収束する過程では-2σ~+2σの間で株価が動くということを念頭に立ち回る必要があります。

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 今週の売買ポイントを振り返ると

 ・下向きの25日線に到達した火曜日の大引け:「売る動作」

 ・6/15高値に並ぶ、9/14高値→9/27高値を結んだ上値抵抗線に到達、フィボナッチ61.8%戻しを達成、信用買いが溜まっている29,500円の水準に近付いた水曜日:「売る動作」

 ・10/14→10/15の窓に近付き200日線にタッチした木曜日の大引け:「買う動作」

 ・75日線および10/14→10/15の窓の下限に近付いた金曜日の寄り付き:「買う動作」

 ・下向きの25日線に到達し上髭を形成した金曜日の大引け:「売る動作」

 を行う場面だったと考えます。

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過去チャートの類似点

 下向きの25日線到達後も上昇が継続しなかったことから、現在は2014年パターンではなく2018年パターンを想定しています。

 2018年は25日線到達後の3営業日は25日線付近で保ち合い「2日目は陰線」「3日目は陽線」を形成しています。

 その後4日目に大幅にギャップダウンし、前回安値を目指す動きとなっていることが分かります。

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 現在のチャートを見てみると25日線到達後に「2日目は陰線」「3日目は陽線」を形成し、2018年と類似する動きとなっています。

 仮に週明け月曜日にギャップダウンして始まるのであれば再び27,000円を試す動きとなる可能性を頭の片隅に入れておく必要があります。

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 ボリンジャーバンドの-3σ、-2σの動きも類似しており、2018年は25日線に到達する過程で拡大の動きをしていた-3σ、-2σが上向きに転じています。

 その後-1σで下げ止まり、+2σで反発しています。

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 現在のチャートに当てはめて考えると、一番の焦点は「月曜日にギャップダウンするか否か」でありますが、来週下落する場合には-1σ(約28,000円)までの下落は想定する必要があります。

TOPIX

 TOPIXの反発は弱く、9/14高値→10/6安値の61.8%戻しを達成できていません。

 ただし、10/14→10/15の窓はザラ場ベースでも埋めていないことから日経平均株価よりも下値の堅さを感じる形となっています。

 来週上昇した場合は25日線を明確に超えて61.8%戻しの水準を目指すか否か、下落した場合は75日線や節目の1,980ポイントで下げ止まるか否かが焦点となります。

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指標

 25日騰落レシオは80を割れて売られすぎの水準に入っています。

 騰落レシオで見た場合には「買い場」と判断することができます。

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 しかしながら、注意しなければならないのは「80割れが買い場にならない場合もある」ということです。

 2020年のコロナショック相場では25日騰落レシオが80割れ→70割れ→60割れと下落に歯止めがかかりませんでした。

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 25日騰落レシオは一つの判断指標ではありますが、現在のチャートの節目と合わせて総合的に判断する必要があるため、騰落レシオが80割れの水準で下値の節目を割れた場合には更に一段安の展開があることも想定する必要があります。

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 金曜日に空売り比率は40台後半を記録しました。

 40台後半を記録すると一端の下げ止まりが近い目安にはなるため、衆議院選挙前の来週の相場で一端の反発が期待できる可能性もあります。

 しかしながら、空売り比率が40台を継続して記録する相場はやはり2018年と類似しているように感じます。

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 先週の投資主体別売買状況は海外が大幅に買い越し、個人が売り越しとなっています。

 今週の動きで海外勢が買いの利益確定および売り仕込みをしているのかどうか、来週発表の投資主体別売買状況に注目します。

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来週の戦略

 BOX相場がメインシナリオですが、戻り売りをメインシナリオとして考えています。

 戻りの目途として水曜日の高値や9/28→9/29の窓が意識されるため節目到達後のローソク足の形に注目してポジションを建てていきたいと思います。

  来週意識する上下の節目は以下の通りです。

 上値:10/20高値(29,489円)、9/28→9/29の窓、上値抵抗線(9/14高値→9/27高値)、5日線、25日線、+1σ

 下値:8/20安値(26,954円)、10/6安値(27,293円)、10/14→10/15の窓、75日線、100日線、200日線、-1σ、-2σ

意識する日柄

・10/6安値から17日目の10/28(10/29は衆議院選挙前の最終営業日)

上値目途(値幅計算)

30,432円:0/20高値(29,489円)→10/22安値(28,546円)のV値

30,742円10/6安値(27,293円)→10/20高値(29,489円)→10/22安値(28,546円)のN値

31,685円:10/6安値(27,293円)→10/20高値(29,489円)のE値

32,538円:2018年10月高値(24,448円)→2020年3月安値(16,358円)のV値

32,300円:1989年最高値→2008年安値のフィボナッチ78.6%戻し

34,474円:2021年2月高値(30,714円)→2021年8月安値(26,954円)のV値

34,720円:2020年10安値(22,948円)→2021年2月高値(30,714円)→2021年8月安値(26,954円)のN値

下値目途(値幅計算)

25,946円:2020年10月安値(22,948円)→2021年9月高値(30,795円)61.8%押し

25,280円:2020年3月安値(16,358円)→2021年9月高値(30,795円)の38.2%押し

23,576円:2020年3月安値(16,358円)→2021年9月高値(30,795円)50%押し

23,113円:8/20安値(26,954円)→9/14高値(30,795円)のE値

21,873円:2020年3月安値(16,358円)→2021年9月高値(30,795円)61.8%押し

日経平均株価と月齢(新月と満月)の関係

 こんにちは、ヤマちゃんです!

 株式市場には様々なアノマリーが存在します。

 (アノマリー:現代ポートフォリオ理論や相場に関する理論の枠組みでは説明することができないものの、経験的に観測できるマーケットの規則性。SMBC日興証券HP参照)

 

 そのアノマリーの1つに、

新月と満月は株価の転換点(天底)になりやすい

 というものがあります。

 

 今回は過去チャートに新月と満月を表示することによって、株価の転換点になっているかどうかを視覚的に分かりやすくしています。

 結論としては、

天底になっている時もあればそうじゃない時もある

 という何とも曖昧なものになりますが、興味がある方がいらっしゃいましたら月別での転換点となる確率などを検証してみるのも面白いでしょう。

 なお、チャートはTrading Viewをの「ムーンフェーズ」という機能を利用して検索しています。

 

 また、チャート上の黒丸が「新月」、黄丸が「満月」です。

1987年

主な出来事:株価指数先物取引開始(6月)、ブラックマンデー(10月)

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1988年

主な出来事:リクルート事件(6月)、日経平均株価初の3万円台(12月)

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1989年

主な出来事:初の消費税導入(4月)、公定歩合3.25%に引き上げ(5月)、参議院選挙(7月:社会党)、日経平均株価史上最高値(12月)

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1990年

主な出来事:衆議院選挙(1月:自民党)、公募時価発行中止(3月)、不動産投資に関する行政指導(3月)、株価テコ入れ策発表(10月)、ベルリンの壁崩壊(10月)

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1991年

主な出来事:湾岸戦争勃発(1月)、大手証券の損失補填報道(6月)、ソ連解体(12月)

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1992年

主な出来事:緊急経済対策発表(3月)、証券取引等監視委員会発足(7月)、参議院選挙(7月:自民党

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1993年

主な出来事:共同債権買取機構設立(1月)、衆議院選挙(7月:自民党)、非自民8党派による連立内閣誕生(8月)

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1994年

主な出来事:大口取引の株式手数料自由化(4月)、変動相場制後初の1ドル100
円割れ(6月)

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1995年

主な出来事:阪神淡路大震災(1月)、地下鉄サリン事件(3月)、参議院選挙(7月:自民党)、大和銀行ニューヨーク支店巨額損失事件(7月)、公定歩合0.5%(9月)

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1996年

主な出来事:衆議院選挙(10月:自民党)、橋本首相による「日本版ビッグバン」(11月)

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1997年

主な出来事:消費税5%に引き上げ(4月)、アジア通貨危機(7月)、山一證券経営破綻(11月)

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1998年

主な出来事:参議院選挙(7月:自民党)、ロシア通貨危機(8月)、北朝鮮テポドン発射(8月)

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1999年

主な出来事:株式売買立会場を閉鎖(4月)、株式売買手数料完全自由化(10月)、東証マザーズ市場開設(11月)、

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2000年

主な出来事:米国ITバブルピーク(3月)、衆議院選挙(6月:自民党金融庁発足(7月)、九州・沖縄サミット開催(7月)

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2001年

主な出来事:参議院選挙(7月:自民党)、米国同時多発テロ事件(9月)

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2002年

主な出来事:ユーロ流通開始(1月)、FIFAワールドカップ日韓大会(6月)、ワールドコム破綻(7月)、米国ITバブル崩壊

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2003年

主な出来事:SARS流行(3月)、りそなグループへの公的資金注入(7月)、衆議院選挙(11月:自民党

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2004年

主な出来事:参議院選挙(7月:民主党)、スマトラ島沖地震(12月)

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2005年

主な出来事:衆議院選挙(9月:自民党)、ジェイコム株誤発注(12月)

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2006年

主な出来事:ライブドア事件(1月)、村上ファンド事件(6月)

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2007年

主な出来事:上海ショック(2月)、参議院選挙(7月:民主党)、サブプライム問題拡大(8月)、安倍首相辞任・福田内閣発足(9月)、郵政民営化(10月)

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2008年

主な出来事:リーマンブラザーズ経営破綻(9月)、福田首相辞任・麻生内閣発足(9月)、米大統領オバマ氏当選(11月)

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2009年

主な出来事:新型インフルエンザ流行(6月)、衆議院選挙(8月:民主党)、鳩山内閣発足・政権交代(9月)

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2010年

主な出来事:欧州債務危機JAL会社更生法申請(1月)、菅内閣発足(6月)、参議院選挙(7月:自民党

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2011年

主な出来事:東日本大震災(3月)、FIFA 女子ワールドカップ優勝(7月)、野田内閣発足(9月)、円史上最高値(10月)

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2012年

主な出来事:スペイン財政危機(1月)、米大統領オバマ氏再選(11月)、衆議院選挙(12月:自民党)、第二次安倍内閣発足(12月)

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2013年

主な出来事:日銀「量的・質的金融緩和」の導入(4月)、バーナンキショック(5月)、参議院選挙(7月:自民党

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2014年

主な出来事:消費税8%に引き上げ(4月)、香港反政府デモ(9月)、日銀追加金融緩和(10月)、米中間選挙民主党大敗(11月)、衆議院選挙(12月:自民党

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2015年

主な出来事 :MERS流行(5月)、チャイナショック(8月)、マイナンバー制度開始(10月)、日本郵政グループ3社上場(11月)

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2016年

主な出来事:日銀マイナス金利政策発表(1月)、熊本地震(4月)、英EU離脱国民投票ブレグジット)を実施(6月)、参議院選挙(7月:自民党)、米大統領選トランプ氏当選(11月)

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2017年

主な出来事:英EU離脱を正式通知(3月)、衆議院選挙(10月:自民党

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2018年

主な出来事:VIXショック(2月)、米中貿易摩擦(3月)、米朝首脳会談(6月)、日産ゴーン会長逮捕(11月)

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2019年

主な出来事:新元号「令和」幕開け(5月)、米中貿易摩擦(5月)、G20大阪サミット(6月)、参議院選挙(7月:自民党)、消費税10%に引き上げ(10月)、英総選挙(12月:保守党)

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2020年

主な出来事:英EU離脱(1月)、コロナショック(3月)、緊急事態宣言(4月)、安倍首相辞任(8月)、菅内閣発足(9月)、米大統領選バイデン氏当選確実(11月)、世界的金融緩和

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