メンズ脱毛専門店RINX(リンクス)を解約(損切り)しました
こんにちは、ヤマちゃんです!
以前、メンズ脱毛専門店RINX(リンクス)でヒゲ脱毛を開始したと記事にしました。
しかしながら、 初回の施術を終えた後に思うことがあったため、リンクスを解約(損切り)しました。
今回は私がリンクスを解約した理由や解約時の返金システムに関して綴っていきます。
ヒゲ脱毛を検討中で、医療脱毛とエステ脱毛のどちらで契約しようか迷っている方の参考になれば幸いです。
エステ脱毛と医療脱毛で悩む
もともとヒゲ脱毛を検討する際に「エステ脱毛」と「医療脱毛」で迷っていました。
何も知識が無かった頃の私のそれぞれのイメージは以下の通りです。
エステ脱毛:料金が安い、エステ脱毛器の性能も上がっているため十分な効果が得られそう
医療脱毛:料金が高い、効果は間違いなくありそう
迷っている中で最初にカウンセリングを受けたのがリンクスでした。
カウンセリングした時がちょうど周年割引をしていた時で、担当者自身もリンクスで施術をしており
「殆ど髭が生えてこなくなりましたよ」
という言葉が後押しとなり、そのまま契約したに至ります。
この時点では、医療脱毛のクリニックのカウンセリングを受けていませんでした。
予約の際に覚えた違和感
リンクスで契約をした後、次回以降の施術の予約をできるのですが、その際に違和感を覚えたので記しておきます。
ヒゲに限らず、脱毛をする際に必ず気にしなければならないのが毛周期です。
毛が盛んに生えてくる期間は下記の図で「成長期」の時期になります。
脱毛の効果をしっかり出すには成長期の毛の「毛乳頭」にダメージを与える(破壊する)必要があり、成長期の毛が生えてくるタイミングはバラバラなので、毛が生え変わるまである程度の期間を置いて施術する必要があります。
医療脱毛では肌の回復期間(レーザーによる肌へのダメージもあるため)や成長期の毛に生え変わるタイミングを考慮して施術期間を2ヶ月前後空ける場合が殆どです。
しかしながら、私がリンクスで予約した際には施術間隔が2週間であり
「2週間間隔で本当に大丈夫ですか?」
と聞くと
「全く問題ないですよ!」
との返答が来ました。
2週間隔で施術をしたら1年も経たない内に全ての施術回数を消化してしまうため、あまりにも早すぎるのではないか?と違和感を覚えてしまいました。
ヒゲ脱毛の目的は何?
そもそも、私がヒゲ脱毛をする一番の目的は今後ヒゲが生えてこないようにする(ツルツルの肌にする)ということでした。
ヒゲが生えてこないようにするためには、毛の生える根幹である「毛乳頭」や「毛母細胞」を破壊する必要があります。
この「破壊」するという行為はレーザーを用いて高出力の熱を当てる「医療行為」となるため、医師が在中する「医療脱毛(クリニック)」でしか行えません。
エステ脱毛でもそれなりにダメージを与えることはできますが、エステ脱毛の機械で「破壊」する程の出力を出すことはできず(出してはいけない)、期待している効果が得られない可能性があるのです(抑毛の効果はあると思います)。
脱毛効果には個人差があるため人によっては「エステ脱毛でヒゲが生えてこなくなった」という場合があるかもしれませんが、貴重な時間とお金を費やすのであれば効果が確実に望める医療脱毛しか私には選択肢がないということに契約してから気付きました。
そして、仮にリンクスで20回の脱毛を終えたとしても、定期的にサロンに通ってヒゲのメンテナンスをしなければならないと考えると、最終的なトータルコストは医療脱毛よりも高くなるという結論に達しました。
解約時の返金額(筆者の場合)
私はキャンペーンを利用して顔・ヒゲ全体(6ヶ所)脱毛プラン10回保証パス(11回目以降永久80%OFF保証あり)を115,000円(税込み)で申し込みました。
その後、1回だけ施術をして解約しました。
リンクスの解約時のルールは以下の通りです。
解約手数料:残り回数分の料金の10%もしくは2万円のどちらか安い方
返金額:残りの回数分の料金-解約手数料
私の場合は1回施術したため
残り回数分の料金:115,000円-11,500円=103,500円
解約手数料:103,500円×10%=10,350円
となり、返金額は
103,500円-10,350円=93,150円
でした。
1回のみの施術であったため返金額はそれなりに戻ってきたかな?という印象です。
終わりに
私は返金額を利用して早々と医療脱毛に切り替えました。
次回は医療脱毛を契約したゴリラクリニックに関して綴っていきたい思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。