ポイント活動(ポイ活)でお小遣い稼ぎ~ハピタス編~
こんにちは、ヤマちゃんです!
突然ですが質問です。
インターネットショッピングをする時、旅行や出張の宿泊予約をする時、航空券の予約をする時、クレジットカードの発行手続きをする時、宅配買取の依頼をする時etc…
皆さんはどのように手続きをしていますか?
恐らく、該当する企業のHPから「直接」購入手続きや予約を行っている方が多いのかと思います。
もちろん、今の手続き方法で何ら問題はないのですが、「チョットだけ」ひと手間かけることで、普段の買い物や手続きをお小遣い稼ぎに変えられる方法があったとしたら試してみたくありませんか?
本日は私も実践しているお小遣い稼ぎに最適な「ハピタス」を利用したポイント活動(通称:ポイ活)を紹介していきます。
ハピタスとは
ハピタスは今はやりのポイントサイトの1つです。
様々なポイントサイトがありますが、ポイントサイトを経由してインターネットショッピングをしたり、サービスの利用・購入を行ったりすることで、現金や他社のポイントに換金可能なポイントを獲得できる仕組みとなっています。
ポイントが還元される簡単な仕組みは以下の通りです。
①各企業がサービスの宣伝としてハピタスに広告の掲載を依頼する
②ユーザーが掲載されたハピタスの広告を経由して企業のサービスを利用する
③企業からハピタスに広告費が支払われる
④ハピタスが収益の一部をポイントとしてユーザーに還元する
ハピタスでできること
ハピタスではインターネットショッピング、旅行や出張の宿泊予約、クレジットカードの発行、銀行口座の開設、飲食店や通販のモニター等、様々なサービスを利用してポイントを獲得することができます。
還元率は時期によって異なりますが、1%以上の還元率でサービスを利用でればお得感が増します。
ハピタス利用例
クレジットカードを発行する前提で楽天カードの広告を見てみましょう。
この場合、楽天カードの広告を経由してカードを新規に発行することでハピタスポイントが1,400ポイント還元されます。
ただし、各広告ごとにポイント対象条件がありますので、利用前に必ず確認するようにしましょう。
また、他のクレジットカードの広告を見ると、10,000ポイント以上の高額ポイントが還元されるものもありますが利用には注意が必要です。
ポイント対象条件に「クレジットカード発行後1ヶ月以内に~円以上利用すること」とあったり、「年会費が1万円以上」必要になったりするカードもありますので、高額ポイント案件のクレジットカードを発する際には今一度詳細の確認をお願いします。
ハピタスポイントの使い道
ハピタスで獲得したポイントはAmazonギフト券や楽天ポイント、更には現金に直接交換することが可能となっています。
キャンペーンを行っている時もありますので、タイミングが良ければ1ポイント=1円以上の交換率で交換することも可能です。
ポイントを貯めて何がしたい?
ポイント活動を行う中で、ただ闇雲にポイントを貯めるだけではつまらないですし、長続きがしないものです。
そのため、ポイント活動を行う際に「ポイントを貯めて何がしたいか?」を明確にすることでモチベーションにもなりますし長続きしやすくもなります。
貯めたポイントで日用品を買うも良し、本を買うもよし、プレゼントを買うもよし。
目標が決まるとワクワクしてきますね!
ちなみに旅行好きな私の目標は、ポイント活動を始めた時から一貫して変わりません。
「ハピタスポイント→PEXポイント→三井住友カードVポイント→ANAマイル」
のルートでポイントを交換した場合(2020年12月時点での交換率は、ハピタスポイント×0.6がANAマイルとなります)、ハピタスで127,000ポイントを貯めれば、2人分の特典航空券を「エコノミークラス・ハイシーズンのシンガポール」で購入できますし、
144,000ポイント貯めれば「エコノミークラス・ハイシーズンのハワイ」の特典航空券も購入できます。
年末年始という時期を考慮すると、ポイントをマイルに交換して特典航空券を購入した方が、かなりお得に旅行できることが分かります。
今現在、私は95,000ポイント近く貯まっているため、目標とするポイント数まであと一息、というところです。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
一見難しそうに思えるポイント活動ですが、習慣化してしまえば苦になりませんし、気付かないうちにある程度ポイントが貯まっていると「ちょっとした満足感」を日常生活で味わうこともできます。
この記事を読んで、もしハピタスでポイント活動を行ってみようかな?と思えましたら下記バーナーより登録していただけると嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。