社会貢献活動~献血&募金~
こんにちは、ヤマちゃんです!
突然ですが皆さんは日常生活で毎月決まったルーティーンはありますか?
・マッサージで体のメンテナンス
・遠出のドライブ
・神社へのお参り
etc…
私はルーティーンがあることで日常生活にもメリハリができ、惰性で一日を過ごしてしまうことが少なくなっていると感じます。
そして私も皆様と同じように毎月決まったルーティーンがいくつかあり、学生時代からかれこれ8年以上継続しているものもあります。
その1つとして社会貢献活動があります。
社会貢献活動と私自身で発言するのも可笑しなことであると重々承知していますが、今回は毎月行っている「献血」と「募金活動」について、協力している理由と共に昨年(2020年)の活動記録を振り返ってみたいと思います。
「こんな理由で活動に取り組んでいる人もいるんだな~」という気持ちで読み進めてもらえると嬉しいです。
献血を始めた理由
献血は学生時代に所属していたサークルでのボランティア活動の一環として協力したことがきっかけです。
初めての献血時は「献血って時間がかかるし、注射されるから嫌だな~」とばかり思っていましたが、貧乏学生にとって「ジュース飲み放題、お菓子食べ放題、漫画・雑誌読み放題」の魅力はあまりにも衝撃的でした(笑)
気が付けば次回の献血可能日が待ち遠しくなり、隙間時間を見つけては献血ルームに通うことが習慣になっていました。
献血に一定回数以上協力すると「お礼の品」もいただけるため、「微力ながらも社会の役に立てているんだな」と実感することができます。
献血について
現在、私は体への負担が少ない「血小板献血」に協力しています。
血小板献血は次回献血可能になるまでの期間が400ml献血よりも短いため、1ヶ月に1回のペースで協力することできます。
また血小板は血液と比べて保存期間が非常に短く、常に医療現場からの需要が絶えない状況でもあり、血小板献血を行うことによって「誰かの命が救える」と実感することができます。
献血ルームの常連になった今では、コロナ禍で献血協力者が激減した際や、血小板が不足している時に献血の依頼がくるので、それなりに頼りにされている(社会に貢献できている)のではないかと思います。
2020年献血記録
2020年は献血回数が節目の70回に到達し、記念品とお礼状をいただきました。
飲み物とお菓子が無料で食べ飲み放題だから、という単純な理由で協力していた献血ですが、どこかで人の役に立っているという実感を得られてからは忙しくても必ず時間を取って協力するようにしています。
2021年も健康管理に気を付けて、毎月献血に協力できるようにしていきます。
募金を始めた理由
募金を毎月行っている理由は下記の通りです。
私はうつ病を発症して半年近く休職する時期がありました。
休職して2ヶ月程は人と会うことも億劫で、自宅から外出することも殆どありませんでした。
しかしながら、休職して3か月程度が過ぎてうつ病の症状が徐々に軽くなり、気持ちが前向きになってくると
と感じるようになりました。
その時に仕事以外で社会・人と繋がっていることを実感するために私自身に何ができるか?を考えた結果「募金」という答えに辿り着きました。
募金記録
一口に募金と言っても現金に限りません。
私が行っているのは主に「ポイント募金」になります。
Tポイントが毎月一定数貯まるのですが、私にとってはあまり使い道がないためポイントを全額 Yahoo!ネット募金に寄付しています。
2020年に寄付した額は合計で13,548円でした。
毎月付与されるポイント数はそんなに多くはありませんが、1年間トータルで見るとそれなりのポイント数を寄付できているんだなと実感できます。
金額が全てではありませんが、私の「人生でやりたいことリスト」の1つに
という目標もあるため、微力ながら毎月コツコツと社会のために自分にできることを継続していきたいと思います。
おわりに
私の好きな言葉の一つに「継続は力なり」があります。
勉強にしても運動にしても、「継続することの難しさ」「継続することの大切さ」は全てのことに共通しているのではないでしょうか?
自分の決めたことは最後までやり抜く、という性格でもあるため2021年も私なりに社会貢献活動は継続していきたいと思います。
この記事がきっかけで「自分も社会貢献活動をしてみようかな?」と思えた方がいらっしゃいましたら、小さなことから始めてコツコツと継続していただけると嬉しい限りです。
最後までお読みいただきありがとうございました。